彼の事許してあげよう…。信じてあげよう。と思う私とまた裏切られるかもしれないと思って彼に対する嫌悪感が拭えない私がいる。
ごはんを食べてる彼にこの気持ちを伝えたくて話をしてみる。
ゆっくり話を聞いて一つ一つ私の気持ちを聞いてくれる。
「もう信用は出来ないよ。心のどこかでちょっとしたことを疑う私がいるもん」
「メール見る前までの純粋に大好きって言う気持ちはもてない」
と彼に告げた。
「でももう絶対しないから…りさが信じてくれるように頑張るよ」
悲しそうな顔でつぶやく彼。
でも、私だって辛い。
お布団に入ってうとうとしながらもう少し話をする。
「でもりさにあんな風に言われると涙が出そうに悲しかった…
でも男だから泣けないけどね。胸がつぶれそうに苦しいよ」
その時私は、男の人の涙が見たくなった。
「どうして?泣くのは恥ずかしくないよ。涙が出るほど苦しいなら泣いていいよ」
抱きしめながら頭をなでなですると声を押さえながら震える彼。
私の首筋に暖かいものが無数にこぼれた。
そんな彼を見てぎゅっーと抱きしめてしまう。
やっぱり好き。悪い子しちゃても許しちゃうぐらい好き。
…母性本能くすぐられちゃいました。
ごはんを食べてる彼にこの気持ちを伝えたくて話をしてみる。
ゆっくり話を聞いて一つ一つ私の気持ちを聞いてくれる。
「もう信用は出来ないよ。心のどこかでちょっとしたことを疑う私がいるもん」
「メール見る前までの純粋に大好きって言う気持ちはもてない」
と彼に告げた。
「でももう絶対しないから…りさが信じてくれるように頑張るよ」
悲しそうな顔でつぶやく彼。
でも、私だって辛い。
お布団に入ってうとうとしながらもう少し話をする。
「でもりさにあんな風に言われると涙が出そうに悲しかった…
でも男だから泣けないけどね。胸がつぶれそうに苦しいよ」
その時私は、男の人の涙が見たくなった。
「どうして?泣くのは恥ずかしくないよ。涙が出るほど苦しいなら泣いていいよ」
抱きしめながら頭をなでなですると声を押さえながら震える彼。
私の首筋に暖かいものが無数にこぼれた。
そんな彼を見てぎゅっーと抱きしめてしまう。
やっぱり好き。悪い子しちゃても許しちゃうぐらい好き。
…母性本能くすぐられちゃいました。
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