彼(?)からのメールで、今日は残業があるから来れないって…。
うわっ!日記の更新が出来ない!!
んっ…。そうだぁ!彼(?)との初Hの事を書くことにしよ。

彼女の家からお泊まり帰りの彼(?)からメール。

「今から暇なんだけど誰かかまってくれないかな?」
とてもやさしくて好感の持てる感じの彼(?)だったので
少し迷ったけど会いに行くことにしました!

ご飯を食べて、お酒を飲んですごく楽しい気分。

私はお酒かなり弱いので、あっという間にふらふら。
今までにないくらい酔っ払ってお店を出てからほとんど記憶がない!!

タクシーに乗ってホテルに行ったみたいで、フロントで彼(?)が
受付してるときに私は少し正気に…。
(あれ?あれ?ここ何処?ん!!もしかしてホテルですかっ!あれれっー)
なんて思いながらも彼に手を引かれてお部屋へ。

もうここまで来たら逃げられないと思って彼のなすがままに。
と思ったけど。。。ムードも何もなく無理やり洋服を剥ぎ取られる!

「きゃっ!!!」
私は彼(?)の腕の中から逃げて下着のまま廊下に。。
しばらくドアの前にへたり込んで考える。
アッ・・私あほだ…。お部屋の中にバックも洋服も置いてきた!
それにこんな下着のまま部屋の外に出たけど人が来たら困っちゃう。

それに酔ってるから少し強引なだけかも。。。と思い直して部屋に入ると
彼(?)はベットの中から「早くおいで」と手招き。
私が覚悟してベットに入ると下着の上から胸をやさしく触られた。
少し安心して体の緊張が少し緩んできたとき…
彼(?)がピンクのショーツをするっと剥ぎ取っていきなり指を入れてきた。
中でぐりんぐりんと指をかき回す。
(痛い。。。怖い!!)
しばらくすると中から引き抜いた指を割れ目に沿って上へ移動してくる。
今まであまり触られた事のない部分を執拗に弄繰り回される。
体中電気が流れるような感じに襲われ足ががくがく震えて止まらない。

気持ちが良いのか良くないのか頭の中はぐちゃぐちゃで、ひとつわかる事は今までにないくらい感じてシーツまで汚してしまってる事。。

「やらしいね。そんなにほしいの?」
足を左右に思いっきり開かれて押さえつけられ、固くなったものを押し付けられる。

こんなの入らないおっきすぎる…なんて私の考えはまったく無視でいきなり私を押し開いて奥まで入ってきた。

「おねがい...許して...」
彼(?)は「にやっ」と笑ってまったく止めてくれる気はない。
それどころか激しく私に打ち付けるような前後運動を繰り返す。

もう何も考えられない。目の前が真っ暗になって暗闇の中に引きずり込まれる。
このまま何処まで落ちていくのだろう。。
頭の隅で考えてた時、私の頭をくしゃくしゃとなでながら
「そんなに気持ち良いの?」とやさしい声で彼がつぶやいた。

あれ?いつものやさしい彼だぁ…。と思ったのもつかの間
「じゃも一回やろうか」
と言って私の体をこじ開けて、さっきまでの余韻が残っている敏感な部分を
激しく指で弄びだした。。
「ねっいつもこんなに気持ち良いの?」
私が首を振りながら「おねがいだからもう許して...」といっても
聞こえてないみたいで指の動きは止まることはなく今度は割れ目に沿って
後ろに指が動きだした。
「すごいやらしいね。こんなところまで濡れてるよ」
そういいながら、指を入れてきた。
私ははじめてのことに気が動転して首を左右に振りながらカラダを
よじってその指から逃れようともがいてみた。
でもそんな抵抗をよそに彼(?)はどんどん私の中に進入してくる。
「彼ともした事がないの…だから許して」
思いつく限り止めてもらえるような事を言ってみたが逆効果のようで
私をどんどん侵略してくる。

「こっちに入れて良い?」
もうどうでもいいやって少し投げやりになっていた私は
「私の事すきって言ってくれたら良いよ」と言った
「それは駄目」
「じゃ…イヤッ」
「それも駄目」
「一回だけで良いから好きっていって...」
「駄目!」
「・・・・・」
「入れるよ」
「じゃ嫌いっていって…」
「嫌い・・・お前の事大嫌い」
と耳元で囁かれながら今まで誰も入った事のないところに彼が入ってきた。
今まで感じた事のないぐらいの傷みが体に走って、頭の中は朦朧としていた。
それよりも、大嫌いと言われた心の痛みの方が苦しくて何を考えたいのか
どうしたいのかまったく何も考えられなくなっていった。

気が付くと彼が私に背中を向けて寝ていた。
私は恐る恐る彼の体をゆすって起こしながら聞いてみた。
「最初から体だけが目的だったの?」
「…うん」
「好きでもないのに…したの?」
「うん」
「じゃもう会わない?」
「うん」

すぐに起き上がって部屋を出て行きたかったけど体が痛くて動かない。
そうしてるうちに、私は眠ってしまっていたようで、彼(?)に抱きつかれて
目がさめた。
「かわいい…」頭を優しくなでながらキスしてくる彼
「…?!」
「気持ちよかったね。良かった?」
「…」
「どうしたの?良くなかった?」
「だって…もう会わないんでしょ?」
「えっ??会いたい!!これからも会ってくれるよね?」

「だって…さっき体だけが目的だったって…」
「!!!」←彼(?)

「違うよ!!ホテルに来る前にりさがそういう風に言ってもらいたいって
いってたから心を鬼にしてそういう風に言ったんだよ。辛かったんだよ」

「えっ!」
(じゃ・・この意地悪振りは演技だったんですか???まじっすか?)

「ごめんそんなつもりじゃないよ。だって、りさの事好きになっちゃったもん」
と言いながらぎゅっと抱きしめてくれる彼。
「今日は一緒にいてくれるよね?」とかわいらしくおねだりしてくる彼。
「ずっと一緒にいたい」とか甘える彼。

あれ?あれ??どっちがほんとなのぉぉぉぉぉっぉ!!!

言いました確かに「私、自分からあんまり人を好きにならないから自分から
好きになって追っかけたい!好きって言ったらそっけなくオレはお前の事好きじゃないし
とか言われてみたい」とかいった記憶がございます!!

だからって、酔ってした初めてのHでそんなこと言ったら遊びですか?
遊びですよねって感じです。

でもそんなこんなで、私は自分の中で眠っていたMに気づき
彼(?)はSに目覚め、私たちのあほあほなHライフがはじまるのでした。

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